学習結果をラズパイ3に転送
SFTPを利用した転送
SFTPで、学習済みモデルをアップするフォルダに移動します。
1 |
|
SFTPで学習済みモデル mypilot.h5をアップロードします。
1 |
|
rsyncを利用した転送
$ rsync -r ~/mycar/models/ pi@<your_ip_address>:~/mycar/models/
走行(ラズパイのターミナル)
$ python ~/mycar/manage.py drive –model ~/mycar/models/mypilot –js
カメラ準備が完了するまで待機
Webカメラの準備が完了する前にWebブラウザにアクセスすると、エラーで落ちる場合があります。その場合は自動走行のコマンドを実行後、ターミナルログをみてカメラの準備が完了してからWebブラウザにアクセスしてください。
カメラの準備が完了すると、ターミナルログにはカメラの解像度に関する情報が表示されます。
学習済みモデルの呼び出し自動走行
Web画面のmode & pilotの部分を、Local Pilot (d)
に変更するとmypilot.h5を使った自動走行が始まります。
学習済みモデルでの走行を停止するには、Web画面のmodel & pilotから、User (d)
を選びます。
SSHのRaspberry PiのTerminalで、CTRL+cでコマンドを終了し、DonkeyCarを停止します。